【海外イベントレポート】Startup Trends In Japan in 香港を開催。日本のスタートアップ近況をご紹介。

株式会社アドライトでは、国内と海外のスタートアップエコシステムを連携すべく、海外でも様々なイベントを開催しています。2017年2年23日は、香港で3つのコワーキングスペースを展開し約100スタートアップ/250名のメンバー(大学生や起業家予備軍もいるそうです)が日々活動しているGarage Societyの1拠点である Garage Collectiveにて、弊社代表の木村が「STARTUP TRENDS IN JAPAN」と題し日本におけるスタートアップ市場の近況についてご紹介させていただきました。Garage Collectiveは、コーヒー倉庫をレノベーションしてコーワキングスペースに変身させたということで、一般的なオフィスとは異なりクールな空間。そこで頻繁に開催されるイベントやワークショップには最高の場所という印象でした。

イベント当日は、お集まりいただいた50名以上の方々からも積極的な質問をいただき有意義な時間となりました。

海外ではあまり知られていない日本のスタートアップ近況

日本と言えば言わずと知れた島国ですが、日本の食、アニメ、漫画、音楽といったカルチャーは、海外に浸透し根強い人気があるものと思います。物理的に島国であることや多くの海外の方には言語の壁があることも起因しているかと思われますが、日本のスタートアップ市場はまだまだ知られていないことが現状のようです。

イベントでは、まずは弊社代表木村が自己紹介を行った後、国外スタートアップ連携とオープンイノベーション加速における弊社の取り組みを紹介しました。

その後、日本のスタートアップ市場における年間投資規模やIPOの数、主要ベンチャーキャピタル、IoTやAI、ハードウェアなどの領域で注目スタートアップ10選などを動画を交えて紹介しました。参加者の皆さんは、それぞれ熱心にメモを取ったりスライドの写真をスマートフォンで撮影したりしている姿が印象的でした。

その後、質問タイムへと進みます。

白熱した質問タイム

その後は、Garage CollectiveのJames Bernando氏ファシリテートのもと参加者からの質問タイム。

香港という土地柄なのか、今回は多国籍に加えてスタートアップ経営者、VC、アクセレレータなど様々な役割でスタートアップエコシステムに関わっている皆さまに参加いただいたため、幅広い質問をいただきました。

香港市場と日本市場の違いは何か?海外から日本の市場へエントリーする場合にアドバイスは何か?日本でファンドレイズするにはどうしたら良いのか?海外国籍でもファンドレイズが可能なのか?CVCが増えている理由は何か?スタートアップに対する安倍政権の後押しは実際どうなのか?言語的なバリアーはあるのか/どう解決するべきか?日本のエンジェル投資家ネットワークの状況はどうなのか?日本のゲームは印象的だが、ゲーム業界の動向はどうなのか?日本の若者は大企業に就職する印象だがスタートアップも人気は上がってきているのか?などといった質問が飛び交いました。参加者の皆さんが、とても熱心に質問をしてフランクにディスカッションをする姿は、日本のそれとはまた違った雰囲気であることが印象的でした。

その後のネットワーキングでも名刺交換に来ていただいたり参加者の皆さまで情報交換をしたりといった姿が目立ちました。

最後に

弊社では今後もGarage Collectiveのような海外スタートアップコミュニティと幅広く連携していきます。弊社木村からGarage Collective及び香港スタートアップコミュニティへのメッセージがGarage Collectiveのウェブサイトにて掲載いただきました。

本記事、国内外スタートアップ全般、その他お問い合わせがございましたら、ぜひこちらからお気軽にご連絡ください!

 

Written by N.