NAVERと韓国政府が作り出すスタートアップコミュニティ「Startup Alliance」
2014年、政府とNAVERのNPOのスタートアップコミュニティとして始まった「Startup Alliance」。同施設の目的や役割のほか、韓国の財閥や大企業を中心に起きているオープンイノベーション事情についてお話を伺った。
2014年、政府とNAVERのNPOのスタートアップコミュニティとして始まった「Startup Alliance」。同施設の目的や役割のほか、韓国の財閥や大企業を中心に起きているオープンイノベーション事情についてお話を伺った。
ヨーロッパが独自の強みを生かし、スタートアップ文化圏を構成し始めている。1月22日開催した「Trend Note Camp #11:急成長中の欧州スタートアップエコシステムから見る2018年のスタートアップトレンド」で日本企業とヨーロッパのスタートアップとの相性のよさが明らかに。
1月13日、安倍首相も訪問したとこで話題沸騰のエストニア。過去、addlight journalで取り上げた記事を一挙にご紹介!投票、納税、契約書の署名など約300以上の業務に利用できるという国民IDカード「Digital-ID」からエストニア発・Skype、FunderBeamまで
1年前、「2017年の展望(国内スタートアップ、東アジアスタートアップ、オープンイノベーション)」をしたためました。概ね予想に近しいかたちで推移していることに気をよくし(笑)、今年は国内の動きに絞った形で5つ予想してみました。
12/5「Mirai Salon 6 ロボティクスから自動車までーオープンイノベーションがもたらす次代」レポート。ゲスト:(株)デンソー・栗山裕樹氏、Japan Digital Design(株)代表取締役 CEO・上原高志氏、日本ユニシス(株)田中美穂氏、(株)UsideU 代表取締役・高岡淳二氏
日々、大手企業と国内外ベンチャーとのイノベーション支援や事業のインキュベーションをさせていただくなか、ベンチャーの圧倒的成長には大手企業との連携が必要であることを肌身で感じています。今回、大学発ベンチャーに焦点をあて考察したいと思います。
働き方改革が叫ばれて久しい。大手企業がこぞってRPA(Robotic Process Automation)を導入しているのは、機械学習やソフトウェアロボットの先端技術を最大限に活用することで、定型的な人的作業の自動化による業務効率化や生産性向上が見込めるといわれているからだ。
今年7月、クアラルンプールにオープンした「Colony」は、ラグジュアリーホテルのような空間と子育て中の起業家にもやさしいサービスを展開。共同創業者のオードリー・オオイ氏と、利用者代表として書道家/Nollyz Malaysia Sdn Bhd代表取締役・石川徳仁氏にインタビュー。
2017年3月にマレーシアのクアラルンプールにオープンしたばかりのコワーキングスペース「WORQ(ワーク)」を取材。24時間利用可能で、とくに「コミュニティ」に重点を置き、設計からこだわっているといいます。
「これは4、5年前の自分に向けて書いた。起業家としての人生を変えたいなら手にとってほしい」。自身のシリコンバレーでの起業の失敗をもとに興したスライド「Startup Science」著者・田所雅之氏が「起業での失敗を減らすポイント」について熱く語ってくれました。