日本でM&Aは根付くか 大手企業×スタートアップ連携の先にあるもの
3月12日行った「Mirai Salon #7- 大手企業のスタートアップM&Aによるオープンイノベーション戦略」レポート。ゲスト:経済産業省 石井芳明氏/株式会社NTTドコモ 金川暢宏氏/凸版印刷株式会社 朝田大氏/株式会社ユーザベース 太田智之氏
3月12日行った「Mirai Salon #7- 大手企業のスタートアップM&Aによるオープンイノベーション戦略」レポート。ゲスト:経済産業省 石井芳明氏/株式会社NTTドコモ 金川暢宏氏/凸版印刷株式会社 朝田大氏/株式会社ユーザベース 太田智之氏
欧州のスタートアップエコシステムにおいて、イギリスは圧倒的存在感を示している。3月27日「Trend Note Camp 12」に登壇した、Paul Morris氏によると、「イギリスの投資額は欧州No.1の£7.1B(約1,026億円)。2位フランス、3位ドイツの2倍以上」という。
サムスンのグループ企業をはじめ様々な大企業が建ち並ぶ一方で、WeWorkのようなコワーキングスペースも並ぶ江南駅周辺。その中に大手カード会社Hyundai Cardが運営するSTUDIO BLACKというコワーキングスペースがある。
社会を変革するサービスを作りたい——WebPay創業・売却後、LINE Payの立ち上げにも携わった久保渓氏は600株式会社を創業。2月13日「Fin Book Camp 11 LINEに事業を売却した連続起業家が挑む『無人コンビニ経営』」で起業や経営者としての思いを明らかにした。
3月19日・20日、米国シードアクセラレーター・Y Combinatorのbatch「YC Winter 2018」のDemoDayがComputer History Museumで開催。本batchには過去最多となる141チームがジョイン。気になるスタートアップ30チーム含めてレポート。
世界屈指の金融都市として知られるロンドンに、昨年MUFGが欧州発となるFinTechの研究拠点を置いたニュースが話題となった。オープンイノベーションにも積極的で、もはや大手企業にとって「当たり前」の世界。スタートアップにも寛容で、様々な制度が整っているという。
2012年、韓国国内18の金融機関が協力しできた「D.CAMP」は、テヘランバレーの中でも最も早く生まれたスタートアップコミュニティのひとつとして知られている。登録スタートアップ数は4,000名、投資家も入れると10,000名を超えるという。
1月18日「Tokyo Startup Dating 10th Edition」がLIFULL Tableにて開催。ユニコーンファーム代表・田所雅之氏が始めた本イベントにアドライトも第8回目より共催として参加。「最小の時間で最大のネットワークを構築する場」として盛り上がりを見せた。
2014年、政府とNAVERのNPOのスタートアップコミュニティとして始まった「Startup Alliance」。同施設の目的や役割のほか、韓国の財閥や大企業を中心に起きているオープンイノベーション事情についてお話を伺った。
ヨーロッパが独自の強みを生かし、スタートアップ文化圏を構成し始めている。1月22日開催した「Trend Note Camp #11:急成長中の欧州スタートアップエコシステムから見る2018年のスタートアップトレンド」で日本企業とヨーロッパのスタートアップとの相性のよさが明らかに。