超巨大IT企業・Tencentが作り出すインキュベーション施設「衆創空間」
Tencentが手掛けるインキュベーション施設「騰訊衆創空間」レポート。昨年度、Tencentが投資した企業は関連事業から自動車、ハードウェア関連、金融、医療などと幅広く、合計で113社にものぼる。驚くのは約半数が数十億〜数百億規模ということだ。
Tencentが手掛けるインキュベーション施設「騰訊衆創空間」レポート。昨年度、Tencentが投資した企業は関連事業から自動車、ハードウェア関連、金融、医療などと幅広く、合計で113社にものぼる。驚くのは約半数が数十億〜数百億規模ということだ。
今年のブロックチェ―ン・ソリューションへの投資額は昨年度の二倍以上の約21億ドル(2330億円)に上ると予想されている。ここでは、ブロックチェーンを使った認証システムの現状と関連するスタートアップ二社の事例を紹介。
サムスンのグループ企業をはじめ様々な大企業が建ち並ぶ一方で、WeWorkのようなコワーキングスペースも並ぶ江南駅周辺。その中に大手カード会社Hyundai Cardが運営するSTUDIO BLACKというコワーキングスペースがある。
ソウル・江南区に拠点を構えるLotte Acceleratorは、その名のとおり韓国の財閥の一角を占めるLotteがおこなうコーポレートアクセラレーションだ。韓国のY Combinatorを目指して作られたと聞き施設を案内してもらった。
今年7月、クアラルンプールにオープンした「Colony」は、ラグジュアリーホテルのような空間と子育て中の起業家にもやさしいサービスを展開。共同創業者のオードリー・オオイ氏と、利用者代表として書道家/Nollyz Malaysia Sdn Bhd代表取締役・石川徳仁氏にインタビュー。
国内外で大手企業やスタートアップのイノベーション支援を行う株式会社アドライトは、10月30日「最新のY Combinatorから見るスタートアップの潮流(Trend Note Camp #9)」をFINOLAB(東京・大…
2017年3月にマレーシアのクアラルンプールにオープンしたばかりのコワーキングスペース「WORQ(ワーク)」を取材。24時間利用可能で、とくに「コミュニティ」に重点を置き、設計からこだわっているといいます。
クアラルンプールに構える「Common Ground」。スタートアップ以外に、MackenzieやBCGグループのような多国籍企業が活動拠点として熱い視線を注いでいることから、大小様々の企業にとっての芳醇なコミュニティを形成しているといえます。支持される理由とは?
マレーシアのグローバルイノベーション創造センター「Malaysian Global Innovation & Creatibity Centre(以下、MaGIC)」に焦点をあて、アクセラレータープログラムのありかたを問う(全2回)。
こんにちは。前回のサンフランシスコ/シリコンバレー編に続いて、今回はもう1つのPre-MBA Trekとして参加した香港・深センTrekについてご紹介したいと思います。 (一部の企業や内容は公開NGのため、公開可能な範囲…