超巨大IT企業・Tencentが作り出すインキュベーション施設「衆創空間」
Tencentが手掛けるインキュベーション施設「騰訊衆創空間」レポート。昨年度、Tencentが投資した企業は関連事業から自動車、ハードウェア関連、金融、医療などと幅広く、合計で113社にものぼる。驚くのは約半数が数十億〜数百億規模ということだ。
Tencentが手掛けるインキュベーション施設「騰訊衆創空間」レポート。昨年度、Tencentが投資した企業は関連事業から自動車、ハードウェア関連、金融、医療などと幅広く、合計で113社にものぼる。驚くのは約半数が数十億〜数百億規模ということだ。
中国大手電機メーカー「KONKA(康佳集団)」と親会社のOCTグループが手掛けるインキュベーションサービス「Konka Star」は深センの南山区に拠点を構える。視察を通じて見えてきたものとは。
サムスンのグループ企業をはじめ様々な大企業が建ち並ぶ一方で、WeWorkのようなコワーキングスペースも並ぶ江南駅周辺。その中に大手カード会社Hyundai Cardが運営するSTUDIO BLACKというコワーキングスペースがある。
2012年、韓国国内18の金融機関が協力しできた「D.CAMP」は、テヘランバレーの中でも最も早く生まれたスタートアップコミュニティのひとつとして知られている。登録スタートアップ数は4,000名、投資家も入れると10,000名を超えるという。
今年7月、クアラルンプールにオープンした「Colony」は、ラグジュアリーホテルのような空間と子育て中の起業家にもやさしいサービスを展開。共同創業者のオードリー・オオイ氏と、利用者代表として書道家/Nollyz Malaysia Sdn Bhd代表取締役・石川徳仁氏にインタビュー。
来年2月、都内3箇所にオープンする「WeWork」。リーンキャンバスのフレームを使って企業価値向上につながったビジネスモデルを考察したいと思います。
2017年3月にマレーシアのクアラルンプールにオープンしたばかりのコワーキングスペース「WORQ(ワーク)」を取材。24時間利用可能で、とくに「コミュニティ」に重点を置き、設計からこだわっているといいます。
クアラルンプールに構える「Common Ground」。スタートアップ以外に、MackenzieやBCGグループのような多国籍企業が活動拠点として熱い視線を注いでいることから、大小様々の企業にとっての芳醇なコミュニティを形成しているといえます。支持される理由とは?
シンガポール市街地の中心に構えるコワーキングスペース「WOTSO」。現地取材や代表へのインタビューを通してオーストラリア企業がシンガポールにかまえた背景に迫ります。
シンガポールのコワーキングスペース「The Co」探訪記。アジア各国でコミュニティビジネスの経験があったThe CoのHead of Co. Nim氏。ローカルな特徴や文化に触れるうちに、その土地ならではのコミュニティを活かしたコワーキングスペースを作りたいと思うように。