超巨大IT企業・Tencentが作り出すインキュベーション施設「衆創空間」
Tencentが手掛けるインキュベーション施設「騰訊衆創空間」レポート。昨年度、Tencentが投資した企業は関連事業から自動車、ハードウェア関連、金融、医療などと幅広く、合計で113社にものぼる。驚くのは約半数が数十億〜数百億規模ということだ。
Tencentが手掛けるインキュベーション施設「騰訊衆創空間」レポート。昨年度、Tencentが投資した企業は関連事業から自動車、ハードウェア関連、金融、医療などと幅広く、合計で113社にものぼる。驚くのは約半数が数十億〜数百億規模ということだ。
中国大手電機メーカー「KONKA(康佳集団)」と親会社のOCTグループが手掛けるインキュベーションサービス「Konka Star」は深センの南山区に拠点を構える。視察を通じて見えてきたものとは。
世界最大級の電気屋街を抱える深セン・華強北。ハードウェアスタートアップを支える大きな柱となっていると聞きつけ、現地に足を運んだ。
ソウル・江南区のテヘランバレー一角にあるmashup angelsは、主にシード期のスタートアップを対象としたアクセラレータープログラムを展開。専門家によるメンタリングで事業を安定させ、mashup angelsの持つネットワークを通じてグローバルで活躍できるようサポートしているという。
2014年、政府とNAVERのNPOのスタートアップコミュニティとして始まった「Startup Alliance」。同施設の目的や役割のほか、韓国の財閥や大企業を中心に起きているオープンイノベーション事情についてお話を伺った。
今年7月、クアラルンプールにオープンした「Colony」は、ラグジュアリーホテルのような空間と子育て中の起業家にもやさしいサービスを展開。共同創業者のオードリー・オオイ氏と、利用者代表として書道家/Nollyz Malaysia Sdn Bhd代表取締役・石川徳仁氏にインタビュー。
マレーシアのグローバルイノベーション創造センター「Malaysian Global Innovation & Creatibity Centre(以下、MaGIC)」に焦点をあて、アクセラレータープログラムのありかたを問う(全2回)。
シンガポールのコワーキングスペース「The Co」探訪記。アジア各国でコミュニティビジネスの経験があったThe CoのHead of Co. Nim氏。ローカルな特徴や文化に触れるうちに、その土地ならではのコミュニティを活かしたコワーキングスペースを作りたいと思うように。
こんにちは。今回は、台湾で数多くのスタートアップや起業家を支援してきたアクセラレータであるAppWorksをご紹介したいと思います。弊社では以前からAppWorksと密に連携をしており、Demo Dayにも何度か足を運ん…
こんにちは。先日こちらの記事でも紹介した、台湾最大級のスタートアップの祭典InnoVEX。台湾のみならず、世界各国から様々な分野のスタートアップ企業、VC/投資家、メディアの皆さんが駆けつけました。その中で、我々はVRを…