CATEGORY 事例

全社一丸の体制で社員のアイデアを事業化へ。大手メーカーが挑む新規事業創出とは ーーマックス株式会社

1942年創業の機械メーカー、マックス株式会社。(以下、マックス社) マックス社では、コロナ禍による主力商品の需要減少を機に、新規事業創出の必要性を認識し、全社を挙げた新規事業創出プロジェクトに取り組んでいる。このプロジ…

【事例】若手中心に新事業プロジェクトを発足。自走するための事業開発プロセスと人材育成をサポート ーー戸田建設株式会社

1881年(明治14年)の創業以来、学校や病院、国の重要文化財やインフラなど、ゼネコンとしてさまざまな建物を手がけてきた戸田建設株式会社。(以下、戸田建設) 人口減少によりインフラの新規開発から維持管理に市場が移りつつあ…

【事例】アイデアを事業に繋げるステージゲート制の策定。取り組みの中で見えてきた新しい課題とは ーー明電舎

明治30年の創業より、業界トップランナーとして電気を中心に、生活に関わる社会インフラを支えてきた株式会社明電舎。(以下、明電舎) 明電舎は「中期経営企画2024」として、新しい社会構築に向けた新規事業への投資を加速する両…

研究職も事業家へ。0→1を生み続ける組織になるための人づくり―株式会社本田技術研究所

人を成長させる「人材育成」よりも、経営資源として能力を引き出す「人材開発」に力を入れる企業が増えています。自動車やバイク、レーシングカーなどさまざまな製品を開発・販売するホンダグループの研究開発を担う株式会社本田技術研究…